包茎 真性包茎 仮性包茎 嵌頓包茎

包茎について

バナナ

 

包茎とは、ペニスの包皮が亀頭に被っている状態をいいます。

 

「包皮が陰茎(ペニス)を包んでいる」

 

まさに「読んで字のごとく」の状態を指します。

 

逆に平常時も完全に皮がむけている状態を「露茎(ろけい)」といいます。

 

 

包茎の定義の捉え方にもよりますが、日本人の成人男性の8割がなんらかの包茎状態と言われています。

 

極端な言い方をすれば包茎が一般的なのです。

 

 

問題は包茎の状態と程度なのです。

 

成人してからも通常陰茎部を包む包皮が亀頭にかぶってしまっている状態を『包茎』と言います。

 

少し昔までは海外では「割礼」とよばれ宗教的な意味合いで男児は赤ちゃんは生まれて1週間程度の時期に強制的にペニスの包皮を切ってしまっていたのです。

 

現在は減少傾向にありますが、包茎男性より割礼した露茎男性のほうが性病などの性感染症に伝染りにくく、陰茎癌にもほぼならないそうです。

 

割礼に関しては賛否は分かれますが、成人してからの性病関連のリスクを考えれば一つの選択肢といえるのかもしれません。

 

包茎の種類

ひとくちに「包茎」と言っても2種類に分類され、症状もそれぞれ異なります。

 

包茎には、完全に包皮が被って自分で亀頭を露出させることができない「真性包茎」と自分で包皮を捲ることができる「仮性包茎」があります。

 

また、それぞれの包茎が原因で起きてしまう嵌頓包茎や包皮輪狭窄症などといった症状もあります。

仮性包茎

仮性包茎は、平常時は包皮(ペニス表面の皮膚)が被って亀頭が自然に露出していませんが、包皮を自分で剥けば亀頭を露出させることができます。

 

勃起すると亀頭先端が自然に露出する正常に近い軽度の仮性包茎から、勃起してもほとんど皮を被ったままの重度の仮性包茎まで色々あります。

 

日本人はこの仮性包茎の割合が多く、本人が気にならなければ仮性包茎は治療の必要がないともいわれますが、近年の研究で包茎のペニスに子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウィルスの存在が多い事が明らかになり、たとえ仮性包茎でも程度によっては、治療が必要という考えもあります。

 

また仮性包茎でもコンプレックスに思う男性が非常に多く、精神的・整容的な面から手術される方も多いのが現状です。

 

仮性包茎でも重度の場合は真性包茎に近い状態の場合も多く、平常時には問題なく包皮を剥くことができても、勃起時になると亀頭や陰茎の太さより包皮口が狭く圧迫感を感じ、陰茎が包皮輪に締め付けられる「包皮輪狭窄」という症状の状態もあるので注意が必要です。

 

この場合の治療は病院で処方してもらうステロイド系の軟膏などで包皮を伸ばすようなマッサージ的治療や自分で器具を使って包皮口を伸ばす矯正という選択肢もあります。

真性包茎

真性包茎は、平常時、勃起時とも亀頭が自然に露出しませんし、自分で包皮を剥くこともできません。

 

包皮口が非常に狭い、あるいは陰茎の包皮が亀頭に常に被さっていたり、亀頭と包皮が癒着を起こしているなどの理由から、平常時でも手でめくることができなと言う状態です。

 

勃起時に自分で皮を剥こうとしても亀頭が露出しなかったり、痛みが伴って露出させる事が困難な場合があります。

 

真性包茎は医学的、精神的、また性生活においても様々な弊害をもたらすので治療が必要です。

 

真性包茎の手術または治療には健康保険が適用されます。

 

嵌頓包茎(カントン包茎)

嵌頓包茎(カントン包茎)とは真性包茎からおきる一つの症状で、故意またはなんらかの拍子に包皮が捲れてしまい、亀頭や陰茎を締め付けてしまい戻らなくなってしまう状態をいいます。

 

仮性包茎で解説した「包皮輪狭窄症」のもっと重度な状態です。

 

 

無理に包皮を反転させると、包皮のせまい部分がペニスを締め付けたり、亀頭がうっ血して包皮を元に戻せなくなってしまい、無理に広げられた包皮が切れて感染症の原因になったり、うっ血部分が壊死する恐れがありますので、速やかに医療機関で治療を受ける必要があります。

 

包皮が元に戻らず締めつけが起きている場合のみ、真性包茎同様保険が適用されます。

 

包茎治療はするべきなのか?

当サイトでは包茎は治療したほうが良いというスタンスで運営しています。

 

包茎はデメリットも多く、男性のメンタル面では大きなコンプレックスになる可能性もあります。

 

別に気にしないというのであればこのサイトを訪れる必要もないでしょう!

 

 

特に真性包茎や重度の仮性包茎の方の場合は参考にしてもらえると幸いです。

 

 

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