早漏について
早漏とはそもそも時間で計るものではないはずです。
SEXの際にパートナーの女性が性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことであり、相手ありきの問題です。
しかし一般的には「三擦り半」とか「膣内に挿入後30秒間射精を我慢できない状態」
「1分または2分」が早漏と言われているようです。
早漏の原因は外因性と心因性があると考えられます。
外因性は包茎や女性の膣圧の強さ亀頭が外的刺激に慣れていないため。
または完全勃起しない状態。
心因性は性的興奮や脳のシグナル、ストレスやプレッシャーからの精神的理由などがあります。
とはいっても早漏の原因のほとんどの場合は男性の身体機能には問題がなく、複合的原因のものであるといえます。
性行為の際に男性よりも女性のほうが性的満足感を得るのが遅いため、男性側が自然に任せて射精した場合は殆どの場合早漏ということになってしまいます。
また性行為に不慣れな若い時期は、男性側が自分の性欲をうまくコントロールできないため、早漏になりやすく、射精が早い傾向が強いのです。
この場合特に心身には問題はありませんが、性的不一致で女性との関係に亀裂を生じる場合があるため、男性の性的悩みの一つとされています。
ただし、包茎により亀頭表面が刺激に対して過敏になりすぎている場合や慢性尿道炎、前立腺の慢性的な炎症など器質的な疾患が見られる場合もあります。
早漏の原因の本当は!?
だいたいの方は早漏の原因は亀頭が刺激に弱いからとか膣内の摩擦による抵抗がないからと思っていませんか?
早漏の原因は摩擦や刺激によるものだと思い込んでいます。
しかし、仮性包茎なのに、自由に射精をコントロールできる人がいます。
普段は亀頭が隠れているため極端に刺激に弱いはずの仮性包茎のなのに・・・。
また逆に露茎とまではいかなくとも、普段から亀頭が完全に剥けて刺激に慣れているはずのペニスの持ち主でも早漏の男性はたくさんいます。
それは早漏の真の原因が「刺激や摩擦」が全てではないという事を証明しているのです。
早漏の定義とは??
よくありがちなのが「10分もったら早漏じゃない!」とか「30分以上できる!」とか自慢している男性もいます!?
しかし、そもそも早漏は時間で測るものではありませんし、30分も擦らなければ射精できないのであれば、それはもう遅漏なのです!
早漏の基準は時間ではありません!
早漏でもなく遅漏でもない、性行為をしている相手に合わせて射精を自由にコントロールすることができて正常(理想)といえるのかもしれません。
それではどうすれば射精を自由にコントロールできるようになるのでしょうか?
それは脳のスイッチに真の原因があるのです。
包茎だから早漏なのか!?
短小と早漏の直接の因果関係はありませんが、包茎と早漏の関係には「無きにしも非ず」です!
仮性包茎の場合ペニスが勃起して包皮がムケて敏感な亀頭が外にでると性行為の刺激に耐え切れず早漏になってしまう場合が多いようです。
しかし真性包茎の場合は勃起しても亀頭が外に出ず皮を被ったままピストン運動を続けても、強い刺激を受けることなく早漏にもなりにくいケースもあるようです。(いわゆる皮を被ったまま挿入している状態)
しかし、包茎がすべて早漏につながるわけではありませんし、正常なペニスでも早漏の人は意外と多いという事実もあります。
ほとんどは脳の働きと精神的な部分が大きく作用する場合が多いようです。
早漏治療法
昔から早漏を克服するために数々の民間療法があります。
それぞれ一長一短もあり一概にこれなら絶対早漏を克服できるわけではありません!
寸止め法、金冷法、PC筋を鍛える、極厚コンドーム、ローション使ってのオナニー、飲みクスリ、早漏防止スプレー、瞑想・呼吸法、手術・・・など。
ここに並べた早漏治療法は無駄ではありませんが、どこか決定打に欠けているものばかり・・・。
ではなぜ、早漏治療方法はここまで曖昧な情報が巷に溢れているのでしょうか!?
なぜならば、早漏は病気ではなく、早漏で困るのは当人たちだけだからなのです。
ましてや行為は表沙汰にすることが極めて少ない、黙っていればそれで済んでしまうのです。
早漏という悩みを持ちながらも、一般生活で表面的には何の問題もなく生活できてしまうからなのです。
重大なコンプレックスのはずなのに・・・。
心当たりはありませんか!?
やはり根本的に早漏を治療するには外因性であれ心因性であれ自信を持つことが大切です。
自信の無さが不安やプレッシャーを招き早漏やインポテンツなどの引き金になってしまうのです。
当サイトが考える早漏治療法は・・・!?
「自分の早漏の原因を知る!」
これが一番大事ではないでしょうか?
例えば、自分が射精してしまう寸前の瞬間はどんな状態なのか?
「息が荒くなる」とか「息を止めている」とか・・・。
「体全体が力んでしまう」とか「足が突っ張ってしまう」とか・・・。
そんな単純な自分の射精段階を冷静になって知ることが、射精をコントロールする第一歩だったりします。
このような射精コントロールのイロハから上級テクニックすべてを知る方法があります。
コレを知れば、自分が今どの段階にいるのかハッキリ自覚できるようになります。
そして射精をコントロールする方法を知ることができます。
また、それ以前の女性経験も足りない、包茎で亀頭が女性器の刺激に耐えられない場合は男性クリニックで包茎&早漏手術または薬による早漏治療を考えてみてはいかがでしょうか?
早漏治療ができるオススメ男性クリニック
物理的に亀頭の感度をコントロールして早漏を治す方法です!
手術とは言っても注射だけで済みますので入院や通院の必要もありません。
その他全国展開する男性クリニック
本田ヒルズタワークリニック
エーツー美容外科
東京スカイクリニック
自分で射精をコントロールする方法を会得するにしても早漏手術を受けるにしても
どちらにせよ、早漏を治すのは自信が大切なのです。
実際に射精コントロールができればそれがアナタの自信につながります。
それがアナタの普段の生活にも自信を与えてくれるでしょう!